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9.シンナー臭対策

 塗料やシンナー(薄め液)のにおいは臭いですし、シンナーを吸ってしまうのは体にも良くありません。また、シンナー臭はご家族にも不評でしょう。ここでは、そのシンナー臭対策についてふれてみます。

・シンナーを吸ったティッシュは臭い!

シンナーを吸ったティッシュ

 シンナー臭の一番の原因は、筆の汚れを拭き取ったあとのティッシュです。筆者もこれの対策として、ひと気の無い場所で乾かしたりしていましたが、一番良い方法は「臭い物にはフタをしろ」です。シンナーを吸ったティッシュをビニール袋などに詰め込んで括ってしまうのです。そしてそのままゴミに出します。

・接着剤はシンナー臭が強い!

プラモデル用セメント

 他に強くにおうのは、プラ用接着剤です。これは必須アイテムなので対策がしにくいですが、とにかくマメにふたを閉めることです。揮発性が強い分蒸発するのも早いので、1回使ったらすぐふたを閉めるようにしましょう。もしこれでも接着剤のにおいが気になるようなら、オレンジの香りのするタミヤリモネンセメントという商品がありますので、こちらを試すことをお勧めします。

・水性塗料を使う!

水性塗料

 塗膜の強さや色の品揃えの良さからプラモデルに一番良く使われているMrカラーは、揮発性が強くにおいがキツイです。ガンプラなど手に触れる機会の多いプラモデルでは塗膜の強さが大切ですが、飾って楽しむ船模型などでは塗膜の強さはさほど気にしなくてもいいと思います。タミヤアクリルカラーだとシンナー臭は大幅に改善されます。

・エアブラシを極力使わない!

エアブラシを使わない

 エアブラシはシンナーを空気中にまき散らしているような物です。また、洗浄にもシンナーを使います。エアブラシは確かに塗膜表面がきれいに仕上がるので便利なアイテムですが、乾燥の遅い塗料を使うなど、工夫次第では筆塗りでもそこそこきれいに塗れますし、仕上がりにそこまでこだわらないのであれば、エアブラシを使わないか、使うとしても船体や木甲板などに使用を限定するのもひとつの手かも知れません。

8.細かいパーツの塗り分け方

10.展示ケースの作り方

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